時代
こんにちは
織田です
今日は朝から本社スタッフ総出で
外展示場の草引き+剪定、中展示場の掃除機拭き掃除
を行いました。
毎朝している事ですが、今日は普段しない事を徹底的に。
皆でやれば早いですね♪
一方葡萄はと言うと・・・
残りわずかPOPを作ってペタペタ。
目立っているようで目立っていないのは置いといて
本当に終わりです!
散々終わりだ終わりだと言い続けてきましたが、今回は本当みたいなので皆様早い者勝ちです~
さて、タイトルの件ですが
自宅でネットサーフィンをしていた時に面白い記事を見つけたのでご紹介。
おじいちゃんのお墓参りに出発する時、お母さんに「仏壇のおじいちゃんには挨拶したの?」と聞かれ、おじいちゃんは仏壇にいるのか、それともお墓にいるのか疑問を感じた子供。
すると母親が、「仏壇はタブレット、お墓はデスクトップ(PC)、おじいちゃんはクラウドに保存されている。今からデスクトップをアップデートしに行く」と。
今どきの子供に対して、母親の切り返しのセンスに脱帽(笑)
おじいちゃんをデータに例え、空の上(クラウド)に居て、仏壇(タブレット)とお墓(デスクトップ)を通じて、挨拶(アクセス)出来ると。
お墓参りは、お墓を綺麗にする(アップデートする)ために行くという事ですね(^O^)
昔に比べて、なぜ行くのか理由も教わらないままお墓参りに行く子供の方が多いと思いますが、私自身もどう説明すれば分かりやすいかと考えれば難しいです。
古くから伝わる習慣を、現代のデジタル時代に合わせた説明、この子供も納得してお墓参りに出発出来たでしょうね♪
時代の流れの中で失われつつあるものや、新しく生まれたもの。
沢山ありますが、正反対の物という固定観念は捨てて、新しく生まれたものと古いものの共存が古いものを守っていける事に繋がるのでは無いでしょうか。
それに伴い
過去・現在・未来を繋ぐ場所として、お墓は守っていかないといけないなと改めて感じました。
皆様も是非、このお母さんの説明真似してみてはいかがですか?
デジタルツールに強い相手じゃないと逆に伝わらないかもしれないですね(笑)
ではまた次回。織田でした。