春らしい寒さ
こんばんは!横田です。
今日も風が寒かったですね!
私の周りも風邪をチラホラひいておられますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、最近雪もとけて春らしい日が続いてくると、ありがたいことにお客様がお墓の相談によく来られます。
先日も、お墓のスペースをうまく利用したいとのご相談をいただきました。
ちょうど矢印の所です。
昔は、土葬だったみたいでそこだけ草刈りもしないといけないということなので、どうにかならないかという相談内容でした。
ここの墓地は数件お世話になっており、その中でお墓を後ろへ移動し、前に通路を作らせていただいたお墓がありました。
「うちも同じようにしたい」とのご要望でしたので、図面にて設計しました。
ここで、1つ気になる点が、、、
「土葬の上にお墓」
人によっては、あまり良く無いと言われる方もおられます。
しかし、先祖が基礎となり現在を支える。とも考えられます。
お墓をさわるポイントとして、法律上の問題点を除けば決まり事があるわけでもございません。
私たちは、どの様に先祖様に感謝して供養をされるかが大切だと思っております。
ただし、値段を抑えたいからといって後から追加工事をしなくてはならない事がおきると、石材店の信用も失います。
とくに土葬の上にお墓を置いた時に、後々考えられる追加工事として多いのは、お墓の傾きです。
今回は、地盤に栗石と呼ばれる拳より少し大きめの石にて天圧し、強度を増す施工を提案しました。
また、花立もプラスチックで中の水が凍るとすぐ割れてしまうとの事でしたので、花立穴加工と線香立穴加工を提案。
さらには、雑草対策、クリーニングと。
また工事内容については、工事進捗と共にご報告させていただきます!
それでは少し天気も落ち着かないですが、体調にはじゅうぶんにお気をつけてお過ごしください😊
3月3日
こんばんは。越村です。
3月3日といえば雛祭り🎎です。
日本においては、女の子の健やかな成長を祈る節句の年中行事とされています。
買い物に行くと、雛祭りのちらし寿司やケーキと華やかですね。
夜も更けてまいりましたが、皆様はいかがお過ごしだったでしょうか?
弊社、観音様のお花を紅梅から桃の花に近日いけかえる予定です。
私にとっては、祖母の命日でもあります。
今日はお墓参りに行けてませんが、ご先祖様がおられてこそ今の私がいる事、おばあちゃんに可愛がられて育ててもらった事を感謝し手を合わして供養したいと思います。
みなさま、お墓の事気になる事がございましたら横田石材までお気軽にご連絡下さいね。
ちなみに…今日は、3月3日。語呂合わせで、ささ(3)み(3)の日だそうです。なるほどと思いました。
カレンダーには 耳の日 とも書いてありました。
横田石材スタッフブログでは、今日は何の日を話題に書く事がありますので、楽しみに読んでみて下さいね。
一期一会
こんばんは!
予防接種を受けたにもかかわらず、インフルエンザになり長い間お休みを頂いておりました織田です。
沢山のかたに迷惑や心配をかけてしまい、あらためて体調管理は本当に大切だと反省しました・・・
その反面、フォローしてくれた家族・会社の方々・友達などへの感謝と共に、出会えたことへの嬉しさも感じました。
3月2日、ひな祭りの前日ですが今日は「出会いの日」
人との出会いに感謝する日です。
普段傍にいてくれる人へ改めて感謝の言葉を伝える。
当たり前になってしまっている事へ感謝する素敵な日ですね。
こんな時間に言われても準備する時間がない!と言うかた。
すみません(笑)
でも今日じゃなくてもいいと思います!!
明日からお休みの方も多いと思います。
家族へ感謝を伝えて、一緒にご先祖様に感謝を伝えにいくのも素敵ですね♪
色々な人との出会いがあり、
色々な事を経験し、学習する。
家族を築けるのも出会いがあってこそ。
顔を知らなくても、ご先祖様がたが出会いを重ねてこられたからこそ、今自分が存在しているんです。
一つ一つの出会いを大切にすることで新たな道も開けるかもしれません。
これからも沢山の人と出会い、
その出会い、繋がり、縁を大切にしていきたいと思います。
横田石材はこれからも、お客様との出会いを大切に、お客様のご先祖様や故人様に対する出会いの感謝のお手伝いをさせていただきます!!
(株)横田石材
0773-20-1114
ビスケットは懐かしい味
こんばんは!横田です。
今日、2月28日はビスケットの日!
らしいですよ!(c" ತ,_ತ)
全然知らなかったので調べてみると。。。
日本でのビスケットの歴史は、水戸藩士の蘭医 柴田方庵という人がでてくるそうです。
ビスケットは、長崎周辺で外国人向けにだけ作られていたそうですが、ある時 水戸藩がビスケットの「保存のきく食糧」という点に注目し、その製法を調べます。 そして、柴田方庵が長崎留学中にオランダ人から学んだビスケットの作り方を手紙にし、 安政2年(1855年)2月28日に、水戸藩に宛てて送った史実があります。
このことを日記に書き記し、「方庵日録」として今でも残っているみたいです。
ビスケットの語源はラテン語で「2度焼かれたもの」という意味です。
社団法人 全国ビスケット協会では、この語源と柴田方庵の史実を考えあわせ、
昭和55年に、毎年2月28日を「ビスケットの日」としました。
さて、ビスケットって最近では皆さん食べますか?
実は私、ビスケット大好き人間ですw
ということで、急いで近くのLAWSONまでお買い物にw
結構たくさんありましたが、ほとんどチョコレートがコーティングされており、二つだけ購入しました😊
私たちの「お墓」もそうですが、「ビスケット」にも歴史があり、古くから必要とされて作り続けておられる職人達の伝授によるものだと思うと、全てのものに歴史の背景があることを改めて考えさせられました。
さて、前置きが長くなりましたが、今日は知り合いの先輩から連絡をいただき、三岳にて現地確認に行って参りました。
墓地へ行く道中、車内ではその家族の歴史を教えていただきながら運転しておりました。
「お墓は未来をうつしだす」とも言われます。
三段に積み上げてあるお墓には意味があり、下から「過去」、その上に「現在」があり、その上に「未来」があるという考えで表現されていると聞きます。
それぞれのご家庭にはそれぞれの歴史があり、その土台があるからこそ、現在という今がある。そして今、未来を良くすることを考えることで更に今後の明るい未来になります。
お客様と明るい将来について一緒に話し合い、家族全員で感謝してお墓を作っていただく。
最近の石屋さんは、こんなお話されますでしょうか?
価格だけのお墓づくりなんかしてしまったら、後に後悔しますよ?
私たちは、お客様から「あなたにお墓づくりを頼んで良かった」と、その一言の為に一生懸命ご提案させていただきます。
是非、一度お話だけでもさせてください!
それでは、天候が崩れていますが、くれぐれもお気をつけてくださいね!