西国三十三所巡礼
こんにちは店長の大倉です。
梅雨入りしたかと思うと夏かと思うくらいなお天気でへとへとです。
それに今日、会社の健康診断で血圧が少し高いとかメタボですねと言われる始末でなんか自分は大丈夫だという根拠のない自信が揺らいできました・・・・・。
やっぱり、それなりに年を重ねていくとあちこちガタがくるので自分でメンテナンスが必要だな思います。
さて、本日は前回の続きで清水寺(十六番札所)参拝時にご朱印帳を買ったの機に西国三十三所巡礼を始めたお話をさせて頂きます。
なんでも今年は西国巡礼が始って1300年目に当たるそうです。ご朱印帳にも1300年記念スタンプを押印して頂けるのでなんだかちょっと得した気分になりました!
今日は別の日に行ってきた京都西山〝善峯寺〟(第二十番札所)をご紹介します。
京都縦貫道沓掛ICより約30分位です。
平安中期の長元2年(1029年)源算上人により開かれ信仰されてきましたが、応仁の乱により大半を焼失しました。その後、江戸時代に徳川五代将軍綱吉公の生母である桂昌院が大檀那として寄進され現在に至るそうです。
桂昌院墓地
天然記念物 遊龍の松
後この寺の御守りが阪神大震災で高速道路から落ちなかったバスの運転手さんが持っていたので受験生にも大人気らしいですよ!
今日の法語
一つの寺を廻るだけで本当に色々な事が勉強になりました!
皆さんも西国三十三所を始められてはいかがですか!
一つアドバイスですがほんまによく歩きます。始められる方は階段や坂も多いので健康な内に早めにされた方が良いと思います!
また、次回にご紹介します!