一粒万倍日
こんばんは、店長の大倉です。
まだまだ寒い日が続いてますが、ちらほらと桜が咲いているところもあり春の息吹きも感じられるこの頃です。
当社の展示場の花壇も、綺麗に花が咲いてます。
社長が苗を買ってきて、自ら植えたものです。また、本社の従業員で雑草を取り大事に育ててきました。
さて表題の件ですがブログネタに困っていると、部長がカレンダーを指して『ひとつぶまんばいび』を紹介したらとアドバイスをくれました。何か違和感を感じて調べると読み方を間違えてました。(笑)
意味は、
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち)は、選日の1つである。単に万倍とも言う。
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味である。一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされる。但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされる。
寒いと何をするにも億劫になりがちですが、これから日に日に暖かくなるので今流行りのコロナに負けないように『一粒万倍日』に散歩からでも始めるのも良いんじゃないでしょうか!
万倍に体が強くなるかも、、、
お彼岸も終わり、これから暖かくなってきますがまだまだ寒い日もありますのでお体にはくれぐれもお気をつけ下さいませ。