体をいたわる大切さ
こんにちは、塩見です。
今日は非常に良いお天気で、温かい日差しに青い空、春が近づきつつあることを感じる一日ですね。
とはいえ、本日も室内での事務作業に没頭いたしておりましたため、ふと窓の外の青空が目に入り、「このブログに載せるため」という名目で束の間の外出をして参りました。
今の空はこんな感じです。薄雲がかかってはいますが、きれいな青空でした。
さて、本日のタイトルである「体をいたわる大切さ」についてですが、年明けから私は激しい咳が続いていたのですが、次第に毎日のように高熱が続き、1月下旬に病院で“肺炎”と診断されました。
現在、巷を席巻しております「新型」ではなく、あくまで人への感染リスクの少ない細菌性肺炎というものでしたが、体調不良を数週間も我慢していたため、症状の重度が増してしまっていたようで、即入院を勧められました。
しかしながら、家庭の事情もあり、通院での点滴治療が数日続き、その後数値が安定したため服薬治療を続けていたのですが、ごく最近まで激しい咳とそれに起因する胸部痛と食欲不振に苦しむ毎日でした。
胸部痛は咳をするときのみならず、体を動かす度に鋭い痛みを感じるため、走ることもできず、また重いものを持ち上げたり、横になることにも不自由を感じ、呼吸することすら諦めそうになっていました。
今でこそ、食事も普段通りに摂ることができ、仕事にも支障なく日々過ごせるようになりましたが、改めて健康でいることの大切さ、また健康でいるために体をいたわることの大切さに気づかされたように思います。
病気で満足に食事もできなかった日々を思い、この週末は自分と家族のために、美味しいものを適量に有難く食するつもりです。
最後に、生まれて初めて肺炎に罹った私には、「新型コロナウィルス」に感染した肺炎患者の方々の苦しみがとても身近に感じられ、心からお見舞い申し上げたく思います。
また、この病気で亡くなられてしまった方々へ謹んで哀悼の意を表します。