石塔解体作業
こんにちは店長の大倉です。
今日は施工部が本社(福知山店)に来て展示品を解体作業し工場へ持ち帰ります。
丁度良い機会なのでご紹介させて頂きます。
昨年末に御契約いただいた古代型五輪塔です。
今回こちらを解体し工場へ持ち帰ります。
先に比較的に小さな一人でも持ち運べる小物から運び出します。
展示場には重機類が入れられ無いので昔ながらの担いぼう方式で運びます。
小さく見える石でもかなりの重量です。
さて、本日のメインイベントの下台の運搬です!
当社自慢の施工部の力持ち💪でも流石に持ち運ぶことは出来ません。
転がして移動し、板と石の間に丸太を入れて転がして運搬します。
古代エジプトでピラミッドの建設でも同じようなことをしてたのかなと思います!
今も昔も重機類が無ければあまり変わりませんね!
玄関前まで行けばユニック車で石専用の特殊な工具を使って荷台に運びます。
後は一つ一つ傷つけないように養生し工場へ持ち帰ります。
如何でしたか?
普段あまり見れない石塔の解体作業です。
これからも実際に建立時の作業等をご紹介していきますのでよろしくお願いします。