社員旅行
こんにちは。
ブログ初登場の桐村です。
よろしくお願いいたします。
さて、タイトルにありますように1月12日から1月16日まで社員旅行へ行ってきました。
行先は 『タイ』 です。
ついた瞬間、、蒸し暑い!!
いろんな方から暑いとは聞いていたのですが、想像以上でした。
Tシャツ1枚で過ごせるほど暑かったです。
水上マーケットとアユタヤの様子を少しだけご紹介します!
まずは水上マーケット。
船に乗りながら、水上マーケットを回ったので船からの写真を1枚。
中には、船の上で料理をして販売している人も。
これも船で売ってました。ココナッツアイス!
タイ旅行の中で一番おいしかったです。
続いてアユタヤ。
↑アユタヤと検索すれば出てくるこれです。
思った以上に小さくて驚きました。
あと、驚いたことと言えば、
↑これタイの祠(ほこら)らしいです。
家やホテルの入口に必ずと言っていいほど建っていました。
どんな意味があるのだろうと少し調べてみました。
タイには、家を建てる際、守護神の魂や神の使いが宿るための場所として、祠(ほこら、タイ語表記ศาล:サーン)をつくる風習があります。祠があることで、不吉なことが起きないように見守られ、幸福と繁栄を得られるという考えがタイ社会には浸透しています。祠は、タイ、ラオス、カンボジアの至る所で目にすることができ、参拝場所の一つでもあります。
引用元:タイの至る所にある祠の意味と、タイ・バンコクで人気の「エラワンの祠」のご紹介 タイ/バンコク3特派員ブログ | 地球の歩き方
日本でいう仏壇のようなものみたいですね。
タイにはお墓というものが存在しないそうです。
それについても調べてみました。
タイの人々は輪廻転生を信じており、亡くなった人は来世で早く生まれ変わって、そこでまたより良き人生を送ってほしいと願っています。
そのため誰かが亡くなり祀られていることが、見た目からも分かるお墓を建てません。
お墓があることで亡くなった人への執着が出てしまい、早く来世に旅立てないからです。
引用元:タイにはお墓がないの?日本と同じ仏教国タイのお墓事情とは?|終活ねっとのお墓探し
同じ仏教を信仰する国でも、故人に対する考え方ってこんなにも違うんですね。
タイから帰国後、そういえば最近お墓掃除してないなぁと思い立ち
両親とともにお墓掃除してきました。
仏教の国に行っていたので、先祖を大事にしなければと思ったのです。
やはりお墓があるっていいですね。
せっかく地元にいるので、また両親とともにお墓詣り行きたいと思います。
お墓のことでご相談がございましたら、㈱横田石材までご連絡ください。
長々と失礼いたしました。
それではまた。