六角堂
こんにちは店長の大倉です。
カレンダーも残すところ最後のページになり、何かと忙しない年の瀬に突入しました。
また、日毎に気温も冷え込んできて、寒さも本格化してきそうですね!
風邪等ひかないようにして、今年を締めくくりたいですね。
さて、今日のお題は前回に続きまして京都へ行った時のお話です。
本能寺の事をお伝えしましたが、実はその前に六角堂へ行ってました。
場所は京都のど真ん中(河原町六角東入ル)にあります。
まわりは高いビルだらけですが、一歩山門を抜けるとタイムスリップしたように感じられます。
正式名称は紫雲山頂法寺で、天台系の単立寺院。
本堂の形が六角形であることから、古くより「六角堂」の通称で知られ、親しまれています。聖徳太子が用明天皇2年(587)に創建したと伝え、本尊如意輪観音像が人々の信仰を集めてきました。華道家元池坊が住職を務め、いけばな発祥の地としても知られています。
ご興味ある方は一度行ってみてくださいませ!
また、ここは西国三十三ヵ所巡りの十八番札所です。