一期一会
こんばんは!
予防接種を受けたにもかかわらず、インフルエンザになり長い間お休みを頂いておりました織田です。
沢山のかたに迷惑や心配をかけてしまい、あらためて体調管理は本当に大切だと反省しました・・・
その反面、フォローしてくれた家族・会社の方々・友達などへの感謝と共に、出会えたことへの嬉しさも感じました。
3月2日、ひな祭りの前日ですが今日は「出会いの日」
人との出会いに感謝する日です。
普段傍にいてくれる人へ改めて感謝の言葉を伝える。
当たり前になってしまっている事へ感謝する素敵な日ですね。
こんな時間に言われても準備する時間がない!と言うかた。
すみません(笑)
でも今日じゃなくてもいいと思います!!
明日からお休みの方も多いと思います。
家族へ感謝を伝えて、一緒にご先祖様に感謝を伝えにいくのも素敵ですね♪
色々な人との出会いがあり、
色々な事を経験し、学習する。
家族を築けるのも出会いがあってこそ。
顔を知らなくても、ご先祖様がたが出会いを重ねてこられたからこそ、今自分が存在しているんです。
一つ一つの出会いを大切にすることで新たな道も開けるかもしれません。
これからも沢山の人と出会い、
その出会い、繋がり、縁を大切にしていきたいと思います。
横田石材はこれからも、お客様との出会いを大切に、お客様のご先祖様や故人様に対する出会いの感謝のお手伝いをさせていただきます!!
(株)横田石材
0773-20-1114
ビスケットは懐かしい味
こんばんは!横田です。
今日、2月28日はビスケットの日!
らしいですよ!(c" ತ,_ತ)
全然知らなかったので調べてみると。。。
日本でのビスケットの歴史は、水戸藩士の蘭医 柴田方庵という人がでてくるそうです。
ビスケットは、長崎周辺で外国人向けにだけ作られていたそうですが、ある時 水戸藩がビスケットの「保存のきく食糧」という点に注目し、その製法を調べます。 そして、柴田方庵が長崎留学中にオランダ人から学んだビスケットの作り方を手紙にし、 安政2年(1855年)2月28日に、水戸藩に宛てて送った史実があります。
このことを日記に書き記し、「方庵日録」として今でも残っているみたいです。
ビスケットの語源はラテン語で「2度焼かれたもの」という意味です。
社団法人 全国ビスケット協会では、この語源と柴田方庵の史実を考えあわせ、
昭和55年に、毎年2月28日を「ビスケットの日」としました。
さて、ビスケットって最近では皆さん食べますか?
実は私、ビスケット大好き人間ですw
ということで、急いで近くのLAWSONまでお買い物にw
結構たくさんありましたが、ほとんどチョコレートがコーティングされており、二つだけ購入しました😊
私たちの「お墓」もそうですが、「ビスケット」にも歴史があり、古くから必要とされて作り続けておられる職人達の伝授によるものだと思うと、全てのものに歴史の背景があることを改めて考えさせられました。
さて、前置きが長くなりましたが、今日は知り合いの先輩から連絡をいただき、三岳にて現地確認に行って参りました。
墓地へ行く道中、車内ではその家族の歴史を教えていただきながら運転しておりました。
「お墓は未来をうつしだす」とも言われます。
三段に積み上げてあるお墓には意味があり、下から「過去」、その上に「現在」があり、その上に「未来」があるという考えで表現されていると聞きます。
それぞれのご家庭にはそれぞれの歴史があり、その土台があるからこそ、現在という今がある。そして今、未来を良くすることを考えることで更に今後の明るい未来になります。
お客様と明るい将来について一緒に話し合い、家族全員で感謝してお墓を作っていただく。
最近の石屋さんは、こんなお話されますでしょうか?
価格だけのお墓づくりなんかしてしまったら、後に後悔しますよ?
私たちは、お客様から「あなたにお墓づくりを頼んで良かった」と、その一言の為に一生懸命ご提案させていただきます。
是非、一度お話だけでもさせてください!
それでは、天候が崩れていますが、くれぐれもお気をつけてくださいね!
琴滝(京丹波町)
こんにちは店長の大倉です。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
風邪等ひかれてませんか?
当社では事務の女の子がインフルエンザにかかってしまい今週はずっと自宅待機しております。何かと不便ですが、今いる者で仕事をまわしております。
早く良くなって帰って来てくれ~!という気持ちです。
皆様も体調管理にはくれぐれもお気をつけ下さいませ。
さて本日のお題ですが、先日にお客様から霊標の戒名追加彫刻をご依頼されました。
お墓の場所が京都縦貫道・須知IC付近の墓地でした。
早速に現地へ追加彫刻の準備をしに行きましたところ掲示板に『琴滝』と表示が有りました。
私も個人的に京都へ行くことが度々あるのですがその度に『琴滝』という表示を見て気にはなっていました。
現地墓地にて下調べ及び準備を完了し、次の打合せまで少し時間が有りましたのでついでに寄ってきました。
京都の自然百選にも選ばれ、府内でも最大級の滝だそうです。
高さ約40mの一枚岩の上部から流れ落ちる、落差約43mの水が13弦の琴の糸のように見える事から『琴滝』と呼ばれるようになったようです。
さすがにこの時期は昼間でも寒く人影もありませんでした。
でも、これからの春から夏にかけては自然を楽しむにはもってこいの場所だと思います。
ご興味が有れば是非一度行ってみてくださいませ。
想像以上に良いところだと思います。
それでは、また良いところが有ればご紹介させて頂きま‐す!
図書コーナーより
おはようございます。越村です。
昨日の昼間は暖かく寒さから解放されるようなほっとするお天気でしたね。
今朝はまだ寒いです。インフルエンザが流行っておりますが、皆様はいかがお過ごしですか?
早い目の対処と体力勝負ですね。
私も気をつけねばと思っております。
さて、今日のお題の図書コーナーより
私も昨年、実父の葬儀を終えて、こんなチェックシート欲しかったと思う一枚を発見しました。
実際、人が亡くなると動揺し、頭もスッキリしないまま、いざどこから連絡したらよいのか?迷います。葬儀の際には決め事が多い分、しんどくなりがちです。
このシートがあれば、選択しチェックしていけるので、頭がスッキリします。
私が思った事は、各家庭お寺にそった事をしますが、決まりはないです。
故人に対して、後悔しない事、供養する気持ちが大切だと思います。
少しでもお客様のお力になれたらと思いスタッフ一同仕事に励んでおります。
気になる事がございましたら、お気軽にご相談下さい。
福知山市前田新町18
0773-20-1114
墓地改修工事
こんばんは!横田です。
今日は天気も良く、店の中から外を眺めていると、とても暖かそうな1日でした。外に出ると見た目とは全く違い、寒過ぎました😅
石屋の仕事は、外仕事も多いので どうしても天候に左右されます。しかしながら、法要等により納期が決まるので、工程の段取りがとても大切になってまいります。
先月、あるお客様からお墓の追加彫刻工事の依頼をいただきました。ついでに、お墓の傾きが気になるから点検してほしいとの要望でしたので、確認に行きました。
すると、
肉眼でもわかるくらい傾いていました。
傾きの原因は、昔の施工での強度不足が関係していました。
せっかくの機会ですので、基礎から改修することとなり、石塔の配置変更や、クリーニングをさせていただきました。
天候も悪い日もありましたが、なんとか納期までに工事完了!
最終仕上げの当日は、天候は良かったものの、クリーニング時に石塔へ水をかけると、そのまま凍ってしまって作業が進まず、夕方遅くまでかかってしまいました😅
昔に施工されたお墓を改修する機会がなかなか少なく、どうしても放置しがちという声も聞きます。
お墓は、将来の家とも言います。
もうすぐ春彼岸。
是非この機会に一度、気になってることがあればご相談ください!
春彼岸前は、工事の依頼が殺到し、春彼岸までに完了できない恐れもございます。
お早めにご相談くださいね!