月刊えふ12月号 発行されました!
ずいぶんお休みしてしまいました。。
月刊えふ12月号、お寺探訪の追記をしたいと思います。
12月号でご紹介させていただいたのは、綾部市鍛冶屋町の「普門院」さんです。
里山の中に鮮やかな本堂の屋根が見えたとき、単純に「わ!すごい!」と声が出ました~。この本堂の屋根が参道から見えていたんですね。鮮やか!
ご紹介したいところがたくさんあり、本誌に掲載できなかったのがこちら
上の写真が胎蔵界曼荼羅
上の写真が金剛界曼荼羅
本堂の中の「曼荼羅図」です。
真言宗の曼荼羅図は右に胎蔵界、左に金剛界が設置されることが通常ですが、普門院さんの曼荼羅は左右逆に設置してあります。
これは先代のご住職が、真言宗の何事にもとらわれないという考えのもとに設置されたそうです。
奥が深い・・・
次は日切り地蔵さんです
庭の少し奥のほうにいらっしゃいます
日を切ってお願い事をするといいそうです
次は大日如来さまです
本堂の隣の大日堂の中にいらっしゃいます
見どころがたくさんあって、すべて見終わるには時間がかかりそうですよ。
時間に余裕を持ってご訪問ください。
堂内などの見学は要予約ですのでお気を付け下さい。
新しい石入りました:湖墨石(こぼくせき)
新しい石が入りました!
名前は湖墨石(こぼくせき)で、中国の湖南省で採れる石です
写真が逆光で見づらくて申し訳ありません
写真の墓石は8寸です
福知山周辺ではよく建てられている大きさですね
見た目は、黒っぽい石で個人的にはかっこいい石だと思っています!
横田石材福知山店に展示してありますので、ぜひご来店ください
気になる価格は店頭にて!
良い意味で驚き価格です!
お墓にこめられた感動のストーリー
今回は、お墓にこめられた感動のストーリーが綴られている、「第3回インターロック想い入れのお墓大賞受賞作品」をご紹介いたします。
息子さんに先立たれもう何もしてやれないと思っていたけれど、良いお墓を建ててやれたという喜びを感じた方や、亡くなった祖父にまた会いに来れることに幸せを感じるという方など、受賞作品の8作品が、実際に建てられたお墓と施主様の写真とともに収録されています。
横田石材の展示場にあるデザイン墓などを見られた方は、どういう方がこういうお墓を建てられるのだろう、、、と思う方もいらっしゃるかもしれません。
でもこの作品集を読んでいただくと、デザイン墓は想いを形にしやすいのかも、、と思って頂けるかもしれません。
伝統的なお墓では想いは込められないということではありませんが、形や彫刻などいろいろ表現できるツールがある分、デザイン墓の方が表現しやすいんだと思います。
この作品集は無料で差し上げますので、ご興味を持たれた方はぜひご来店ください。
お待ちしております。